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株式市場6月アノマリーまとめ

 6月はセルインメイの翌月であり、ニューヨークダウが軟調になりやすい下げの特異月です。しかし日本株はニューヨークダウ程に下げやすいわけではありません。また、7月・8月の夏枯れ相場の前ということもあり緩やかに推移することもあります。

 夏枯れ相場とは海外の投資家などが長いバケーションシーズンに入るため、相場に閑散期が訪れ相場が軟調に推移しやすいという傾向のある相場です。

・夏の参議院選挙は6月末から7月中に行われることもあり、国策相場の展開になれば株価の下支え要因になります。選挙後は選挙結果次第では波乱の展開もあり、夏枯れ相場に直結するかもしれません。

・6月は日経225先物のメジャーSQがある為、ポジション調整の動きから相場に影響を与えるかもしれません。メジャーSQとは、SQのうち3月・6月・9月・12月の第2金曜日に算出されるものです。SQはSpecial Quotationの頭文字を取ったもので、「特別清算指数」と呼ばれます。

 このSQ日が当該限月の取引の決済日となり、取引はその前日までとなります。取引の最終日までに反対売買で決済されなかった建玉は、SQ日にこのSQの値段で強制的に決済されます。

 機関投資家などやヘッジファンドなどは大量の日経225先物のポジションを保有しているためメジャーSQを境にポジション調整などを行っています。

 ヘッジファンドの決算期に多いのは6月と12月ですが、これはヘッジファンドの顧客の中心は欧米の金融機関や大企業などで構成されているからです。これらの金融機関や大企業などは決算期が6月と12月になっていることが多く、ヘッジファンドもそれに合わせる傾向にあります。そのため、ヘッジファンドの決算などに伴うポジション調整が起こりやすい月とも言えます。

・6月は米国10年債金利が転換点を迎える可能性が高い月です。ただし、転換点とは相場の底や天井をさす言葉ですので、どちらのトレンドに向かうかは実際にチャートを見て確認した方が良いです。

↓は米国10年債金利のチャートです。年と年の真ん中が6月付近です。

 このチャートを使ってみたい方はこちらをクリック

米国10年債金利


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